渡良瀬湿地帯視察会(沼スギ林)

2月26日
「第1回授業レッスン会」の<オプション>として藤岡第二中学校と渡良瀬湿地帯の視察会が行われました。

 渡良瀬湿地帯においては、沼スギの話を見学しました。

 この林は約60年前に防波林として堤防沿いに植樹されたもので、沼スギの他にポプラなど様々な樹木が林務事務所によって植えられたそうです。

 当時の面影を残しているのはこの沼スギ林だけです。沼スギ(Taxodium distichum)は北アメリカ東部が原産で、ヒノキ科の落葉針葉樹です。樹形・樹皮はメタセコイヤに似ていますが、湿地では棍棒状の呼吸根を出します。樹形の美しさなどから公園や湿った緑地などに一時導入されました。
 林内にはいると呼吸根がみられます。国内では珍しい景観です。
 3月21日に行われる「ヨシ焼き」から林を守るために事前に周りのヨシを刈り取って防火帯が作られていました。

(写真 沼スギ林内)
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(写真 防火帯と沼スギ)
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(写真 見学会参加者の皆さん)
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by watarasem | 2005-02-27 23:07 | 日本有数のヨシ原を守ろう
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