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7月8日午前中東洋大で「ヨシ」に関するワークショップ開催

東洋大学地域活性化研究所ワークショップ開催要項

テーマ: 水辺資源としてのヨシの可能性


主 催: 東洋大学地域活性化研究所
  NPO法人 エコロジー・オンライン(EOL)

日 時: 平成17年7月8日  11:00~12:40
会 場: 東洋大学板倉キャンパス3202教室

A.開催目的:地域活性化研究所の活動計画に関連する事例について説明を受け、今後の活動について協議するため

B.プログラム:
1. 主催者挨拶  
地域活性化研究所長             長濱 元 (5分)
NPO法人 エコロジー・オンライン代表   上岡 裕 (5分)

2. 講演
(1) 埼玉県立民俗文化センター学芸員       内田 幸彦  (40分)
 「ヨシなどを利用した地域の活動例 -渡良瀬遊水地を中心に-(仮題)」

(ミニ紹介)昨年板倉町教育委員会の依頼により、渡良瀬遊水地のヨシを利用したヨシズ製造の調査を実施したほか、江戸川流域の調査も行ってる。

(2) (財)淡海環境保全財団 事業主任      田井中 文彦 (40分)
    「ヨシ原を使った地域の活性化事例 -滋賀県の取り組み-」

(ミニ紹介)琵琶湖を中心とした滋賀県のヨシの管理(ヨシの栽培、ヨシの植栽、ヨシの刈り取り等)に従事。オランダの財団(The Dutch Federation of Thatchers)との交流も始めている。

3. 質疑・協議  参加者全員                   (10分)
by watarasem | 2005-06-30 01:41 | 渡良瀬流域プロジェクト
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