ウォーク the わたらせ   中野駅前にゴジュウカラやイカルが!

 10月21日、わたらせ渓谷鉄道の神戸(ごうど)駅前から上流の草木ダムの手前まで登り返し、渡良瀬川左岸(国道と反対側)の静かな道を水沼まで下りました。渡良瀬川の峡谷の景観を楽しみ、対岸を走るトロッコ列車に手を振っていると足下にヤマセミを見つける人もいて大興奮。小夜戸の集落では、ほぼ半数の家にある蔵に驚きつつ、その側面に付けられたカタカナも混じる屋号(?)や家紋を興味深くながめました。「庚申」の文字の入った石碑がやたらに目に付くことから、この集落は昔はもっと人口も多く、神戸・花輪間の「あかがね街道」は渡良瀬川左岸のこの集落を通っていたのではないか、というのが参加者の総意でした。正しいとすれば、歩かなければわからない私たちの大発見です。
 中野駅前の渡良瀬川河川敷でのんびり食事をしていると、目の利くU氏が駅近くの木にイカルの群れを見つけ、また再出発後まもなく、駅前の木に山で見かけるゴジュウカラがいてまた大騒ぎ。遅い出発にもかかわらず、ちょうど30種の野鳥が見られました。
 その先の花輪は、江戸時代「あかがね街道」2番目の宿場だった面影を残す街並みが、いつ来ても心和ませるところです。

 今回は、今までのコースと異なり足尾の鉱毒の被害を感じさせない、豊かな自然と古くからの集落を味わうコースでした。この先は、いよいよ関東平野にさしかかります。請うご期待!
b0019564_234191.jpg

渡良瀬の峡谷
b0019564_184642.jpg
                              庚申の文字入り石碑     撮影:塚田
b0019564_6543066.jpg

                                 のんびりウォーク  撮影:内田
                                                 文:塚田                                                 
[PR]
by watarasem | 2006-10-26 23:10 | ウォークtheわたらせ
<< 今年のドングリ 秋の行事 再度のお知らせ >>