カテゴリ:授業レッスン会( 2 )

第1回「授業レッスン会」終了!

2月26日午後1時より
「授業レッスン会」が藤岡町立遊水池会館 2階 中会議室 で行われました。

 予約は20名強の方からありましたが、インフルエンザがはやりだしたようで、当日は17名の方が参加しました。

 宇都宮大学・東洋大学の若い学生の方が多く参加しまして、ビオトープを設置して頂いている藤岡第二中学校の先生も参加をいただきました。

 対象を小学校4-5年生に設定しまして以下の題材のデモが行われました。

題材1:「池に集まるトンボたち」・・・・・・・・・・・千野 繁
ねらい:トンボを題材として生きものの「体のつくり(生体)」「くらし(生活史)」「すみか(ハビタット)」を学び生きものの立場になって考えることができるようにする。
題材2:「ドングリは森の主役-ドングリが結ぶ渡良瀬川流域~・・・-」 ・・・・・・・谷 雅人
ねらい:身近なドングリとはどういったものかを理解し、足尾での植樹の重要性を学ぶ。

題材1では
 黒板を使いながら、「わたらせ未来プロジェクト」と連携している「アサザ基金」で実際に導入として行っている内容を「わたらせ未来基金」「アサザ基金」両方で活動している千野氏が行いました。

 内容はビオトープ設置の目的(①アサザを守る②メダカを守る③ビオトープにどんな生き物がくるか調べる)からいきものの①体のつくり ②くらし ③ すみか を基本において
・アサザの一年
・メダカのくらし
・ビオトープに集まるトンボ

 という展開で授業が進められました。

題材2では
 パワーポイントを使用して実際に「わたらせ未来プロジェクト」の内容であるドングリによる足尾での植樹の話を谷が行いました。

 内容は「ドングリとは何か?」ドングリが分布する植生、ドングリを主役とした森林に集まる生き物たち、「渡良瀬川流域とは?」渡良瀬川流域 足尾におけるドングリを使った植樹活動についての授業が行われました。

 今回の「レッスン会」の進行については、デモを行いながら途中 ポイントポイントで意見や訂正などを行いながら進められました。

 参加者よりいろいろな意見がありました。
 ・流れをつかむ
 ・多様性をどのように表現するか?
 ・ねらいを明確にしたストーリーづくり
 ・板書の方法
 ・問いかけ方式
 ・漠然と聞くのではなく2択3択で手を挙げさせる
などなど

 今後も定期的に同様の「授業レッスン会」を行っていくことが確認されました。次回は宇都宮大学の学生を中心として、行う予定です。

 会場の利用、機材などを貸与していただいた「アクリメーション振興財団」「利根川上流河川事務所」「藤岡町」には大変お世話になりました。
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by watarasem | 2005-02-27 18:54 | 授業レッスン会

第1回「授業レッスン会」の案内

わたらせ未来プロジェクト第1回「授業レッスン会」

 「わたらせ未来基金」では渡良瀬川流域を通じた「わたらせ未来プロジェクト」を提案しています。この中で学校ビオトープを利用した「お宝探しプロジェクト」を東京大学保全生態学研究室などとともに行なってきました。本年度からは宇都宮大学教育学部も参加して環境教育プログラムと管理マニュアルの作成を行ないます。この度、「生きもの」を利用してどのような授業を行なうことができるかを会員・学生・教育関係者などとともに「授業のレッスン会」を行なうことになりました。同じ題材を使用して、授業対象学年などをいろいろ設定しながら行なっていきます。今後、同様のレッスン会を行なうことによって、環境教育プログラムと管理マニュアルを作成していきます。
 どうぞ、興味のある方はご参加下さい。

 日時:2月26日(土)
    午後1時~午後4時
 場所:藤岡町遊水池会館(2F中会議室)
     〒323-1104 栃木県下都賀郡藤岡町大字藤岡1778
 http://www1.odn.ne.jp/~aan53170/wtrs/zaidan/map-zaidan.htm
 上記URLのアクリメーション振興財団が入っている場所です。

 参加対象者:
  「わたらせ未来基金」会員、「お宝探しプロジェクト」参加学校関係者、宇都宮大学環境教育松居研究室関連、東洋大学エコップ、アサザ基金、その他今後積極的に「わたらせ未来プロジェクト」「お宝探しプロジェクト」に参加・協力を希望する方。
*参加希望の方は下記事項を記載して連絡先にご連絡頂くか「わたらせML」(ML登録者のみ)に返信下さい。
****************************
1.お名前
2.ご所属(会社名・部署など)
3.オプション参加希望 (オプション参加希望者のみ)
  車でお越しの方は事前にお知らせ下さい。車に分乗して渡良瀬遊水池の視察を行ないます。
  お申し込み:谷 雅人 tani@eco-online.org
****************************

連絡先:わたらせ未来基金
     谷 雅人 tani@eco-online.org
     電話:090-6116-3876
主催:わたらせ未来基金
共催:宇都宮大学環境教育松居研究室、アサザ基金

内容:わたらせ未来プロジェクトに関する環境教育授業のデモンストレーション及 び題材に関する検討会。
   わたらせ未来基金・アサザ基金 千野繁氏が以下の題材を利用してデモンストレーションを行ないます。
題材:「池に集まるトンボたち」 時間:20分
目的;トンボを題材として生きものの「体のつくり(生体)」「くらし(生活史)」「すみか(ハビタット)」を学び生きものの立場になって考えることができるようにする。
対象学年:小学校4-5年生
キーワード:ビオトープ、トンボ(シオカラトンボ・オオシオカラトンボ・ギンヤンマ・クロスジギンヤンマ)、すみわけ

導入部:
 みんなビオトープに行った事がある?ビオトープで何か発見があった?
 生きものとか・・・。トンボを見ませんでしたか?
(子どもたちの答え)たくさんいるorあまり見ない
あまり見ない?そう?本当かな?みんな良く見てみてよ。
たくさんいるはずだから。今日授業が終わったら、見に行ってみようね。

 じゃあ、今日はビオトープに来るトンボのお話をしよう。
ビオトープには、実は、みんなが知らないだけで、よく観察してみると、たくさんの種類のトンボがやってきています。
でもたくさんの種類のトンボがひとつの池に来ていたら、ケンカしちゃうよね。でも、トンボは、賢いの。ケンカしないで
仲良くくらす方法を知っているんだよ。
みんなもトンボみたいに賢い?友達とケンカとかしてない?大丈夫?

トンボとお話して、トンボにケンカしない方法を聞いてみようね。トンボとお話出来ないと思っているでしょ?実は出来るんです!今日は、トンボとお話する方法を教えてあげるね。

でも、トンボとお話するためには、トンボのことを良く知らないと分からないよね。今日は、まず、トンボの「体のつくり」、「くらし」、「すみか」この3つの事が分かるとお話ができるようになります。

・・・・・・・つづく

オプション
 「授業レッスン会」の前に渡良瀬湿地帯の見学会を行ないます。

 時間:午前11時~12時45分
 集合場所:東武日光線藤岡駅
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by watarasem | 2005-02-05 17:00 | 授業レッスン会