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ビオトープ設置の経過①

以下報告は宇都宮大学環境教育課程コース4年生の山崎さんからです。


本日お送りするのは今日現在(4月23日)までの大学ビオトープの活動状況です。写真が手元に無いために載せることはできないのですが、今後、何とか手に入れて、添付していきたいと思います。



H17.2.22  

大学ビオトープを作るという話を松居先生より持ちかけられ、早速掘削場所の検討に入る。そして大学構内のある一角(教育学部音楽棟脇の池の横のスペース)に協議の結果、決定。

H17.3.1

大学ビオトープをどのように作るか、設計・管理等の話し合い。泥は横山町の休耕田から取ってくることに決定。

H17.3.8

横山町の休耕田のどの場所から泥を掘削してくるか、現地にて協議。日当たりの良い、ヨシ原の近くの場所に決定。

H17.3.9

大学ビオトープの原型作り。重機を使うことができないため、すべて作業は手作業。スコップで直径3mの穴を掘り、その周辺に堤防を作り、穴は渡良瀬のビオトープに習って、勾配をつけて踏み固めた。(詳細な勾配などの数字については今は資料がないため、また後日ということで・・・。) 掘った土の中からは大小様々な大量の石が出てきました・・・。それを取り除くのに一苦労・・・。

H17.3.16

ついに横山町からの泥取り開始。30リットルのバケツで100杯が目標。もち
ろん全て手作業。方法は、大学のスクールバスを貸しきり、そこに必要な道具(バケツ、スコップ、ビニールシート、軍手、やる気等など)を詰め込み、作業員(環境教育3,4年生、院生)も乗り込んで横山町へ移動。以前に決めておいた掘削場所を鍬、スコップで掘り、表面10センチは取り除いて、それよりも下の泥を取る。   (一回の移動で運べるのはバケツ25杯なので、同様の作業を4日行う。)

大学に戻ってきて、ビオトープの原型を作ったところに青いビニールシートを2枚張り、その上に取ってきた泥を播き出す。(目に付く大きな根っこは取り除く)

H17.3.17

前日と同様の作業。作業員の疲労はたまっていく・・・。

H17.3.18

またまた前日と同様の作業。作業員の疲労&筋肉痛は限界に・・・。

(写真 横山地区の水田での土の採取とビオトープつくり 提供谷)
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(写真 土採取後にできた横山地区のビオトープ 提供谷)
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(写真 横山地区から運んだ土をまきだして池の傾斜を測量 提供谷)
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H17.3.22

またまたまた、前日と同様の作業。しかし、この日ついに苦痛の泥取りは終了。そしてビオトープの原型がついに完成。早速水をバケツで何杯も汲み入れ、溜めてみる・・・感慨深い(ToT)
(写真 土をまきだしていよいよ注水 提供谷)
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H17.3.2?

大学ビオトープの水漏れ発覚!!  具体的な対処は行わず・・・。

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大学ビオトープ看板作りの話し合い。そして材料買出し。

H17.3.31

看板作り。看板そのものは女性陣が、土台作りは男性陣が担当。ビオトープとはどんなものか、注意事項等を盛り込んだ看板を作成し、この日は下書きまで完成。

H17.4.4

看板完成。土台には防水用のニスを塗り、看板にはラミネート加工を施して、防水対策もバッチリ。早速ビオトープ前に設置し、通りすがる人たちも興味津々の様子。

H17.4.6

プランターを用いてシードトラップを作る。スペースが限られているため、大き
めのプランター一つを底上げして、側面にドリルで穴を開け、水がある程度で抜けるように加工。その上にバーミキュライトを敷き詰め、ビオトープ脇に水をたっぷり含ませて設置。

H17.4.7

ビオトープの水漏れ補修作業。ベントナイトと呼ばれる粉末粘土をビオトープの堤防に穴を開け、そこからサラサラと流しいれ、水を含ませて粘土の壁を作ってあげることで、水漏れを防ごうという目論見。大体半周くらいベントナイトを流しいれた。

H17.4.8

水漏れは治まったかに見えたが、水位が明らかに低くなっていることを発見・・・。さらに早朝の強風によって、先日作った看板が吹っ飛んでしまったので、作り直しが必要になってしまった・・・(ToT)

H17.4.10

再度水漏れ補修作業。先日の作業で行わなかったもう半分を補修した。また、こ
の日にビオトープにホースを設置。水の補給がとっても楽になりました!!(それまではバケツなどで何杯も運んでいた・・・。)

H17.4.11

水漏れはほぼ完治!!苦労のかいがありました(^o^)さらにこの日に先日吹っ飛んでしまった看板を再度作り直し、再び設置。今度は強風でも吹っ飛ばないように”はとめ”をして準備万全!今日まで飛ぶことはありませんでした。

H17.4.12

 雑誌「アースガーディアン」の取材。取材後に皆でビオトープ観察。
(写真 ゼミでの打ち合わせ風景 谷提供)
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(写真 宇都宮大学のメンバー 谷提供)
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(写真 ビオトープ 看板をネットを設置しました。 谷提供)
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H17.4.18

ビオトープでの調査区域を設定。3mの円であるビオトープを8分割にするように黄色いビニール製の紐を張った。

H17.4.21

さらに細かく調査区域を設定し、1区域について植物調査開始。おもな出現植物は、スギナ、カヤツリグサなど。まだ同定が難しい芽生えも多数出現していた。



以上が大まかな大学ビオトープの流れです。文章ばかりでつまらなかったとは思いますが、ここまで読んで頂けただけでも幸いです。今後も何か動きがありましたらMLに流しますので、そのときは宜しくお願いいたします。 
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by watarasem | 2005-04-27 11:53 | 宇都宮大学

4月26日 ビオトープの様子

4月26日 「ドングリ」に関する授業を行って時にビオトープの様子も見てきました。

(写真 ビオトープ全景 東から西を望む 谷提供)
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(写真 ビオトープ全景 西から東を望む 谷提供)
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(写真 東側調査用ビオトープ池内部 谷提供)
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(写真 西側環境教育利用用ビオトープ池内部 中央に飛び石 谷提供)
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by watarasem | 2005-04-27 02:20 | 古河第七小学校

4月26日ドングリの授業を行いました。

4月26日
古河第七小学校2年生一クラスに対して「ドングリ」の授業を行いました。
教室で10分ほど写真と絵を使って渡良瀬遊水池と足尾のつながりとドングリを皆で育ててみようという話をしました。

(写真 授業の様子 谷提供)
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 その後、外にでて2月に皆で植えたドングリの苗の観察と草取りを行いました。2月に植えたドングリの芽の出具合はまだあまりよくないようでした。
(写真 2月に植えたドングリの苗)
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 NHK宇都宮放送局の取材が入って一部映像が5月2日朝7時半「おはよう日本」の中で放映されました。
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by watarasem | 2005-04-27 01:46 | 古河第七小学校

4月24日松木 臼沢(森びとプロジェクト植樹予定地)の様子

4月24日
大畑沢での植樹、安蘇沢下見の後 松木の臼沢を見てきました。東側のニセアカシアの幹が白くなっていました。
おそらくシカによって皮を剥かれた後だと思います。

(写真 臼沢 ヘリポートより 谷提供)
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by watarasem | 2005-04-25 01:56 | 足尾の森を復活させよう

4月24日の松木沢の様子

4月24日

 6月予定されているネイチャーフレンドとの共同観察会及び次回lウォークthe わたらせ」の視察で松木沢に入りました。

(写真 松木沢にあるカラミ:黄銅鉱から銅を取り出したかすの山 谷提供)
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(写真 旧松木村跡 松木ヘリポート付近から奥を望む谷提供)
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 その後、龍蔵寺に行って松木村 仁田元沢 九蔵沢に住んでいた住民の慰霊塔を見学しました。

(写真 龍蔵寺より旧精錬所跡地を望む 谷提供)
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by watarasem | 2005-04-25 01:31 | ウォークtheわたらせ

4月24日足尾大畑沢(足尾に緑を育てる会)「春の植樹デー」

4月24日

 足尾で行われた「足尾に緑を育てる会」主催の「春の植樹デー」に参加してきました。

 前日(23日)からの前夜祭にも参加して、足尾に緑を育てる会のスタッフの皆様、立松和平氏、谷博之参議院議員、国土交通省の方や国際炭焼き協会の方などといろいろお話をしました。

 当日は快晴に恵まれて、満開の桜のなか非常に多くの方が参加しました。約1100名の参加があったそうです。昨年が800名ということですからまたまた参加者が増えたことになります。

 「わたらせ未来基金」からも10名弱の方が参加しました。

(写真 開会式の様子 谷提供)
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 今年は、大畑沢植樹地の南側斜面で行われ、国土交通省が設置した階段が大渋滞の状況でした。道具や苗木は受付で「足尾に緑を育てる会」が受け取って索道を利用して植樹する場所に運ばれました。

(写真 大畑沢 南面での植樹の様子 谷提供)
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(写真 大畑沢より足尾ダム 松木沢を望む 谷提供)
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 今回から新潟から送られてきた「炭」を土壌改良材として使用したそうです。
 当日の様子は下野新聞等に掲載されました。

*午後は30日に予定されている安蘇沢植樹地の下見と松木沢を見に行ってきました。
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by watarasem | 2005-04-25 00:53 | 足尾の森を復活させよう

4月17日 渡良瀬遊水池・自然観察会 が行われました。

17日 自然観察会が行われました。

当日はNHKテレビでの放映の影響か非常に多くの方が集まりました(約100名弱)。

(写真 開会あいさつ 高松氏  提供 谷)
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植物班・野鳥班・昆虫班に分かれて観察会が行われました。
谷は植物班に同行しました。講師は大和田真澄氏。
(写真 植物班の観察の様子 提供谷)
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トネハネヤスリ・ノウルシ・チョウジソウ・ヨシ・オギなどが芽生えだしていました。
(写真 ポプラと手前はヨシ・オギの芽生え 提供谷)
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(写真 トウダイグサ科 ノウルシの群落 開花中 提供谷)
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(写真 チョウジソウの芽生え 提供谷)
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by watarasem | 2005-04-17 23:15 | 日本有数のヨシ原を守ろう

4月17日

ヨシ焼きから3週間たち、少し落ち着いたのか、キジもややのんびりしているように見えます。雨も降って、植物もスクスク育ち、楽しみな季節の到来です。

(写真 ヨシ焼き後のキジ 提供塚田)
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(写真 足の踏み場もないトネハネヤスリ群落 提供塚田)
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(写真 コゴミもでたぞ 提供塚田)
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by watarasem | 2005-04-17 20:33 | 渡良瀬湿地帯の写真

4月10日

緑が蘇り始めました、そんな中10日も観察されました。

(写真 ノスリの眼つき 提供 内田)
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(写真 ハヤブサ 提供 内田)
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by watarasem | 2005-04-11 01:03 | 渡良瀬湿地帯の写真

4月30日(土)「2005年度安蘇沢植樹デー」

 わたらせ未来基金では足尾の森林再生のため2002年から安蘇沢植樹地(国有林:日光森林管理署)においてドングリ(コナラ・ミズナラ)の苗を植樹しています。今年は4年目。足尾で拾ったドングリ苗が1m弱に達しました。試験的にこの苗木を植樹します。


集合場所・時間:
・車利用者 午前10時 足尾・銅親水公園駐車場
・電車利用者 
人数により、後日、集合場所・時間を決定し、直接個別に連絡をしますので、参加申し込み時連絡先とともにその旨お伝えください。

参加費:無料

準備するもの:昼食、飲物、軍手、作業しやすい服装、帽子、雨具
*参加者は保険に加入します。
  その他道具類は「わたらせ末来基金」が準備します。

活動時間:昼食を含め約3時間の予定しています。

参加申込:
ゲートから安蘇沢植樹地まで入る車の台数を事前に報告しなければならないため、参加者はなるべく下記に事前連絡をお願いします。特に電車利用者は、4月23日(土)までに連絡をお願いします。


TEL&FAX 0282-23-1078  (猿山 弘子)
E-mail tani@eco-online.org (谷 雅人)
まで下記の事項をお知らせ下さい。

当日連絡先:090-6116-3876(谷)

------------------------------------------
1.お名前
2.ご所属(組織名など)
3.連絡先(電話:Emailアドレスなど)
4・交通機関  自家用車(車種:ナンバー)
          電車 
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連絡・問い合わせ先:TEL&FAX 0282-23-1078  (猿山 弘子)
             E-mail  tani@eco-online.org(谷 雅人)

 主催:わたらせ未来基金
 協力:日光森林管理署・足尾に緑を育てる会

 当日タイムスケジュール:
  
  10:00 集合:銅親水公園駐車場
  10:00-10:15 あいさつ(飯島)
  10:15-10:45 安蘇沢植樹地へ移動(車に乗りあって移動します。)
  10:50 植樹説明 (谷)
  11:00 植樹開始
        鹿よけネット整備
  11:45-12:45 昼食
  12:45-13:00 移動(解散)

(集合場所等周辺地図 「足尾に緑を育てる会ウェブサイトより」)
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by watarasem | 2005-04-06 23:03 | 足尾の森を復活させよう