古河第四小学校のビオトープ

古河第四小学校のビオトープは
2003年度より利用が開始されています。
[PR]
# by watarasem | 2005-04-01 00:14 | 古河第四小学校

ヨシ焼きが行われました。

27日(日) 2度に渡る延期(3月21日、26日共に風のため延期)の後、春の恒例「ヨシ焼き」が行われました。

「ヨシ焼き」の目的は以下です。

目的:日本最大級のヨシ原をもつ渡良瀬遊水地は見渡す限りの水と緑の平和な楽園。貴重な草花や鳥、魚たちが多く生活し、自然を愛する人たちとの共生で貴重な生態系が保たれています。渡良瀬遊水地の豊かな自然を守り、未来に伝えるために。「ヨシ焼き」は。大切な役割を担っています。ヨシ原を背景とした池沼や水辺が生みだす四季の景観、そして、生息する動植物を守りつづけるために多くの人々の理解と協力が必要なのです。(渡良瀬遊水地ヨシ焼きパンフレットより)

 午前7時頃から人が集まりだして、火入れ開始の8時30分前には遊水池西側の土手はカメラをもった人でいっぱいになりました。同じ日に藤岡町体育館でダンスパーティが行われたため、遊水池会館周辺の駐車場も満杯状態。指定駐車場以外にも多くの車が置かれていました。
 「わたらせ未来基金」は広域市民団体として参加し、見物者へ「ヨシ焼き」のビラなどを配ったりしました。

 8時30分の2分前。北側から煙がもくもく立ち上がり、その後遊水池のどこかしこからもくもく煙と炎が立ち上がりました。

(写真 北エントランスから東方面 谷提供)
b0019564_03925.jpg

 土手近くにも火が入り、一斉にカメラのシャッターがパチパチときられました。
(写真 土手に並ぶカメラの砲列 谷提供)
b0019564_1122730.jpg

9時半過ぎ頃がピークでしょうか。空は真っ黒 少し南西からの風が出だして煙は小山方面にたなびきだしました。この時期は西風が多く煙は野木・古河方面に流れることが多いのですが、今年は小山方面にいっぱい灰が降ったことでしょう。
(写真 第3調節池付近 坂本洋子氏提供)
b0019564_1134245.jpg

10時過ぎにはほぼ一段落。カメラを向ける人も少なくなりました。少しゴルフ場の芝も一部燃やしたようです。
(写真 延焼後のゴルフ場 谷提供)
b0019564_114632.jpg

北側に移動して
(写真 延焼後の藤岡町総合運動公園 谷提供)
b0019564_1142249.jpg

延焼した土手には真っ黒の中に土色が点々と。おやっ これはモグラの土盛りだ!黒一面の中ちょっと目立ちましたね。
(写真 土手のモグラによる土盛り 谷提供)
b0019564_1144334.jpg

延焼後の土壌断面が見えてました。「さあーー」と炎が通り過ぎたので黒くなっているのは表面のみ。 モグラは大丈夫でしょう。 延焼時の地表面温度は200~300度くらいでしょうか?もちろん炎自体はもった高いはずです。
(写真 延焼後の土壌断面 谷提供)
b0019564_1152231.jpg

さらに北に回って第二調節池が見える与良川水門近くのサクラ堤へ。
この辺りは、いいヨシができるので既にヨシ業者によって全面ヨシが刈られている場所です。非常に広範囲に黒一色です。奇麗に焼けたので、来年もいいヨシが育つでしょう。
(写真 延焼後の第二調節池:ヨシ刈り跡地 谷提供)
b0019564_11549100.jpg

「ヨシ刈り」が行われてないところはところどころで焼け残りのヨシが。こんなところに池(四角い人口の池)があったのか。何回か来たことあるのですが、「ヨシ焼き」後にまた新たな発見をしました。
(写真 延焼後の第二調節池:右手の道奥が栃木女子高校ビオトープ土採取地付近 谷提供)
b0019564_116552.jpg


 「もったいないなーー」こんなに膨大なバイオマス資源。このヨシを何とか利用したいものです。

 火入れを行った「ヨシ組合」の皆様、地域から集まった消防団の皆様、アクリメーション財団・国交省、その他関係者の皆様ご苦労様でした。

 壮観な「ヨシ焼き」が終わり もう直ぐに植物の新たな芽が吹き出してくるでしょう。
4月中旬も過ぎるとヨシの新芽も芽吹いて黒(地面)・茶色(焼け残ったヨシ)・緑(植物の新芽)・青(空)のコントラストが美しい風景になります。
 丁度、その頃(4月17日) 「渡良瀬遊水池自然観察会」を行います。

 ちょっと残念なのは、ヨシで隠れていた粗大ゴミが顔を出して、撮影後のフィルムケースが結構落ちていたことですね。
 クリーン作戦は4月23日です。
[PR]
# by watarasem | 2005-03-30 00:41 | 日本有数のヨシ原を守ろう

3月23日のビオトープ

23日の栃木女子高校のビオトープです。
雨が数日続いたため水位が高くなっていました。

(写真 全景1 谷提供)
b0019564_0182910.jpg

(写真 全景2 谷提供)
b0019564_0192851.jpg


単子葉の芽が出ています。双葉もちらちらみられるようになりました。
(写真 芽生え 谷提供)
b0019564_0211364.jpg

[PR]
# by watarasem | 2005-03-24 00:16 | 栃木女子高校

渡良瀬湿地帯日の入り

3月20日の日の入りです。

(写真 内田氏提供)
b0019564_1175976.jpg
b0019564_1181438.jpg

[PR]
# by watarasem | 2005-03-21 01:16 | 渡良瀬湿地帯の写真

水が入りました(3月17日)

3月17日。
昨日作ったビオトープ池の様子を見に行ってきました。
水がほぼ予定の水位まで入っていました。
このビオトープ池の場所は、グラウンドから一段低くなった場所で、大雨などのときは水浸しになるそうです。教務主任の先生とお話をしまして、ビオトープの真ん中のコンクリートブロックの周りに「ヨシ」を巻いてみましょうということになりまして、昨年12月(市民によるヨシ刈り)と1月(古河第七小学校によるヨシ刈り)に行った「ヨシ」の一部を今度、学校に運ぶことにしました。

(写真 ビオトープ全景西側から 谷提供)
b0019564_2334439.jpg

(写真 ビオトープ全景北西側から 谷提供)
b0019564_23345855.jpg

(写真 ビオトープ全景東側から 谷提供)
b0019564_2335924.jpg

また、池の周りにも何か植物をという話しもありまして、「ドングリ」などどうですか?ということを提案しました。
 学校ではコンクリートブロックの間に橋を渡して上からも観察できるように考えているそうです。
[PR]
# by watarasem | 2005-03-18 23:26 | 古河第三中学校

全校生徒によるビオトープつくり

3月16日(水)
古河第三中学校でビオトープつくりが行われました。

 午前8時半より、総合的な学習の時間を使って1~3校時 1年生3クラス(約100名)、4~6校時 2年生3クラス(約100名)が参加しました。先週既に卒業した3年生以外のほぼ全生徒がビオトープ作りに参加しました。

(写真 ビオトープ設置前 谷提供)
b0019564_1491820.jpg

 それぞれの作業前に谷が「わたらせ未来プロジェクト」についての説明を行い、安島氏(東京大学保全生態学研究室)によって「お宝探しプロジェクト」と作業についての説明が行われました。
(写真 午前中の安島氏による説明 右は枝教頭 谷提供)
b0019564_141425100.jpg

 1年生3クラスの内1クラスが既に用意されたビオトープの型の石や大きな土の塊などを崩したりして奇麗に池底を固める作業。他の2クラスは渡良瀬湿地帯から運んだ土の中にある、「ヨシ・オギ」などの根を取り除く作業を行いました。
(写真 池底の整地作業 谷提供)
b0019564_1418591.jpg

(写真 渡良瀬湿地帯の土から「ヨシ・オギ」の根の除去 谷提供)
b0019564_14205666.jpg


 池底を整地した後、農業用の遮水シートを敷く作業を行いました。池の真ん中に2つ それまでバスケットコートの礎石であったコンクリートブロックが2つ配置されているために、このコンクリートブロックを避けて2重に遮水シートを敷きました。

(写真 遮水シートをしく 谷提供)
b0019564_1427558.jpg

(写真 コンクリートブロックを避けて 谷提供)
b0019564_14283899.jpg

(写真 折り返して2重のシート 谷提供)
b0019564_14292585.jpg

 作業は1校時ごとに休憩をとりながら作業の内容をクラスごとのローテーションで行われました。午前中の3校時目には、奇麗に敷いた遮水シートの上に「ヨシ・オギ」の根茎を取り除いた土を入れる作業に入ることができました。
(写真 遮水シートの上に土を搬入 谷提供)
b0019564_1433412.jpg

 4校時目、2年生が参加して、また 谷・安島による説明を行った後作業に移りました。
2年生の一部は古河第三小学校の出身者がいて、2001年に古河第三小学校でもビオトープつくりに参加した生徒がいました。

<ちょっと雑談>
昼休みに野球部の生徒と一緒にキャッチボールなどをしました。すごく久しぶりでしたので、肩がボロボロです。古河3中は、巨人軍の仁志選手の母校で職員室前には仁志選手のグッズなどがあります。キャッチボールをした仁志選手の後輩にも頑張ってもらいたいですね。

 昼休み途中から早速2年生が集まって作業が始まりました。午後の作業は蒔いた土の厚さを15cmの深さにそろえてその後に水を注水することです。
 残り1時間。池自体が大きいのでなんとか水入れまで皆で行うためにダッシュ!若い先生方の協力もあってものすごい追い込み。さすが中学生。円陣をくんで歌いながら作業を行いました。
(写真 土の深さ15cmに揃えて円陣組んで合唱 谷提供)
b0019564_23152244.jpg

 いよいよ「注水式!」生徒皆が池の周りを囲んで、教頭先生の号令の後に注水!拍手!拍手!
(写真 注水式!  谷提供)
b0019564_231917.jpg


ビオトープができました。本当に参加してくれた生徒の皆様・先生方ご苦労様でした。
[PR]
# by watarasem | 2005-03-17 14:04 | 古河第三中学校

3月13日遊水池ゴミ拾い!

13日:9時半集合大まかに分けて4ヶ所でゴミ拾いを行いました。
集合場所の鷹見台がわからず別行動で実施下さった人もいました。
12時前に、集めたゴミを指定された財アクリの場所に置き終了。2tトラック1台のゴミを拾いました。

今回は写団・渡良瀬のメンバー6名(藤岡町事務局・中田友一氏他)も参加下さり総勢参加者18名でゴミ拾いを行いました。

(写真 拾ったゴミの積み込み 内田氏提供)
b0019564_0513583.jpg


(写真 ゴミ拾い参加の皆様 内田氏提供)
b0019564_052775.jpg


今後「写団・渡良瀬」とも連携をとっていきたいと思います。
以下「写団・渡良瀬」ウェブサイト
http://www17.ocn.ne.jp/~nakada/
[PR]
# by watarasem | 2005-03-14 00:41 | 日本有数のヨシ原を守ろう

ビオトープ用土の採取と運搬(渡良瀬遊水池)

3月11日
 みぞれまじりの天候の中、古河第三中学校のビオトープに使用する土の採取と運搬作業が「渡良瀬遊水池」でおこなわれました。
(写真 土の採取 深さ50cm 写真提供谷)
b0019564_2153562.jpg
 場所は、第二調節池の旧与良川を南下した位置です。
 午前8時頃から国土交通省から委託された「㈱山中組:小山市間々田」の作業員の方によって、東京大学安島氏の指示、わたらせ未来基金 谷、猿山が見守る中採取作業が行われました。地表面から深さ50cmの土を約28m3剥ぎ取り、4トントラックで古河第三中学校へ運搬されました。


(写真 採取後の土壌断面  写真提供谷)
b0019564_224821.jpg

 今回の土の中には比較的「ヨシ・オギ」の根茎は少ない場所でした。
(写真 土採取の跡 写真提供谷)
b0019564_2243471.jpg


 すぐ隣りで採取された土は「渡良瀬遊水地」内に作られるビオトープ池に撒きだしされるということです。

(写真 学校に運搬された渡良瀬遊水池の土 写真提供谷)
b0019564_232798.jpg

 
[PR]
# by watarasem | 2005-03-12 02:15 | 古河第三中学校

古河第三中学校にビオトープ設置が決定!

 3月はじめに古河第三中学校-古河市教育委員会-国土交通省利根川上流河川事務所-東京大学経由で古河第三中学校に2005年度ビオトープを設置することが決まりました。

 今回の学校ビオトープ設置に関しては、渡良瀬遊水池に関して関係者団体(国土交通省利根川上流河川事務所、周辺自治体:古河市・小山市・藤岡町・野木町・板倉町・北川辺町、広域市民団体)などで組織されている「渡良瀬遊水地自然保全・利用連絡会」の「環境学習部会」で昨年に決められたケース2(学校ビオトープ)が初めて適用されることになります。
*ケース1は渡良瀬遊水地内に今年度3箇所設置する予定(国土交通省の管理による)。

 これ以前から「わたらせ未来プロジェクト」の一環としての「お宝探しプロジェクト」として「わたらせ未来基金」「東京大学保全生態学研究室」が独自に行ってきたもの(土採取については国土交通省に許可を申請して行われています。)が、2市4町の要請に基づいて「環境学習部会」を通し承認された「学校ビオトープ」設置は国土交通省が土の運搬についての費用を提供していただくことになりました。学校側との連絡、コーディネートは従来どおり「わたらせ未来基金」、調査研究は「東京大学保全生態学研究室」が行います。
[PR]
# by watarasem | 2005-03-10 02:05 | 古河第三中学校

おひなさまの日に乙女達がビオトープ作成

3月3日 ひな祭り
栃木女子高校でビオトープ作成が行われました。

1年生の全クラス 約280名弱の生徒が45分の授業の中で6時限交代で行われました。

担当の川俣先生が今日のビオトープづくりの目的を説明し、その後「わたらせ未来基金」から「わたらせ未来プロジェクト」の話、東京大学安島さんから「お宝探しプロジェクト」と今日の作業説明がそれぞれの授業のはじめに行われました。

(写真 作業の説明 東京大学安島氏)
b0019564_2259889.jpg

(写真 プレートで地ならし)
b0019564_22473214.jpg

(写真 遮水シートの上に土を投入)
b0019564_22484764.jpg

(写真 土の中からヨシ・オギの根茎を取り除く)
b0019564_2250874.jpg

(写真 土の深さ15センチにそろえて固める)
b0019564_22523538.jpg

(写真 注水開始)
b0019564_22531050.jpg

(写真 ビオトープができました。)
b0019564_2244484.jpg

 わたらせ未来基金から4名、東京大学から4名、宇都宮大学から9名の皆さんが参加してくれました。
[PR]
# by watarasem | 2005-03-04 23:01 | 栃木女子高校